日本停战诏书——《终战诏书》现代日语译文
点击:820终战诏书现代日语译文
私は深く世界の大势と日本の现状について考え、非常の手段によってこの事态を収拾しようと思い、忠义で善良な国民に通告する。 私は日本政府に米国、英国、中国、ソ连に対してポツダム宣言を受け入れることを通告させた。 そもそも日本国民の安全を确保し世界の国々とともに栄えることを喜びとすることは、先祖から行ってきたことであって、私もそのように努力してきた。先に、米国英国に宣戦布告した理由も、日本の政治的経済的自立と东亜の安定を愿ってのものであって、他国の主権を侵害したり、领土を侵犯したりするようなことは、もちろん私の意志ではない。しかしながら、四年间の戦争で、われわれ陆海军将兵の勇敢な戦闘や、官僚氰务员の勤勉、一億国民の努力、それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、戦争における状况は芳しくなく、世界の情势も我々には不利に働いている。それだけではない。敌は、新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、何の罪もない非戦闘员を多く杀伤し、その被害はまったく図り知れない。それでもなお戦争を継続すれば、最终的には日本民族の灭亡を招き、そうして人类文明も破壊されることになってしまうだろう。このような事态になったとしたら、私はどうしてわが子とも言える多くの国民を保ち、先祖の霊に谢罪することができるだろうか。これこそが政府にポツダム宣言に応じるよう命令した理由である。 私は日本とともに终始、东亜の植民地解放に协力した友好国に対して、遗憾の意を表せざるを得ない。日本国民で戦场で没し、职场で殉职し、悲惨な最期を遂げた者、またその遗族のことを考えると体中が引き裂かれる思いがする。さらに戦场で负伤し、戦祸にあい、家や职场を失った者の厚生については、私が深く心配するところである。思うに、これから日本の受けるであろう苦难は、いうまでもなく大変なものになる。国民の负けたくないという気持ちも私はよく知っている。しかし、私はこれから耐え难いことを耐え、忍び难いことを忍んで将来のために平和を実现しようと思う。 私は、ここに国体(天皇制)を守り通して、忠义で善良な国民の真心を信頼し、いつも国民とともにある。もし、感情的になって争い事をしたり、国民同士がいがみあって、国家を混乱に陥らせて世界から信用を失うようになることを私は犟く悬念している。国民よ、どうか団结して子孙ともども固く、神国日本の不灭を信じ、道は远いが责任の重大さを自覚し、総力を将来の建设のために倾け、道义心や志操を固くして、日本の栄光を再び辉かせるよう、世界の动きに遅れないように努力しなければならない。あなた方国民はどうか私の気持ちを酌んで理解してほししい。 天皇の署名と印玺(御名御玺) 昭和二十年八月十四日